自己表現における備忘録

毎日、何かしら書く癖がついてきました。ここまで書いてきて気が付いたこと、今後の方向性を書きます。

 

情報を構成するのは2つの側面に大きく分けることが出来ます。

 

1つ情報の形です。これは音声なのか、文章なのか、日本語なのか、外国語なのかということです。そもそもどのような方法にて発信されているのか情報を渡すうえで文章が読みやすいかどうか、聞き取りやすいかどうか、言葉遣いはあっているのかどうかという面です。根本的な誤解をなくすための必要最低条件です。

 

2つ目は情報の角度です。どの立場で、どこへ向けて発信を行っているのかという点で、発信者のパーソナリティが色濃く出る面です。情報を発信するうえでこの面をどの程度まで表に出すのかが一つの課題になると感じます。

 

上記の2つを分別して理解していなかっため他人を意識した時の文書が何処まで書いていいのか何を書いていいのかが定まらなかった原因でした。

情報の角度に関しては様々な見方がある為、全方位に気を使って自己表現をすることはできません。

そういったことを意識する必要はなく、むしろ自らの決めつけや偏見こそが他人から見た個人パーソナリティが透けてみえておもしろい部分であると思います。

 

血液型占いや職業あるあるといったものも決めつけ、偏見です。

全く当てはまらないことがあっても、当てはまる部分があれば面白いのと同じです。

 

今後は自分の決めつけや偏見で面白おかしく好き勝手やっていきます。

宜しくお願いします。